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基本方針としては自宅での適切な看病と必要な通院ができるならば、動物のストレスを減らすため最小限の入院期間をお勧めします。
最近では骨折や大腸の大半を切除する結腸亜全摘手術でも1泊で退院することもありましたし、全身状態の回復状況にもよりますが、子宮蓄膿症でも結果的に1~2泊が多いです。
体の炎症によるダメージの蓄積度合いなどが判断材料の1つになります。
ただし全身麻酔をかけるので、健康な犬の避妊(雌)・去勢(雄)、猫の避妊(雌)も1泊はお泊りで経過を確認します。
重症時、共働きなどでしっかり預けたい方にはきちんと対応致します。 -
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診察時にペットシーツに包んでビニールに入れるなど、なるべく丸ごと下痢便をご持参ください。
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状況によりますが、追加の症状が出ないように一時ご飯やお水を止めて早めにご来院ください。
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尿の通り道が詰まって排尿できないと腎臓に大きな負荷がかかったり命に関わる場合があります。
早めにご来院ください。 -
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あまり揺さぶらず、高所からは降ろして、周りにぶつかってケガをしないようにしてください。
その場で動画記録出来ると判断しやすくなります。
手足が力んでいるか、意識があるか、一時的なら何秒間ぐらいかなどみてあげてください。 -
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強制はしません。
長短がありますがお勧めします。
犬猫・雄雌・個別で時期のおすすめが変わります。
診察時にご相談ください。 -
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元々ない、皮膚の下にある、お腹の中にあるなどが考えられます。
中高齢以降に腫瘍化するリスクが高いので、成長期が終わっても同じなら摘出がお勧めです。
繁殖に使わないことがお勧めです。 -
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おそらく乳歯だと思いますので大丈夫です。
念のため診察時に確認致します。
よくあるご質問と
その答え
Frequently Asked Questions
FAQ
症状について
症状に関するFAQをまとめました。
人よりも命のスピードが早い動物たちは、予想以上に早く病状が悪化してしまうことがあります。
少しでも様子がおかしいと感じたら、早めの受診をご検討ください。
人よりも命のスピードが早い動物たちは、予想以上に早く病状が悪化してしまうことがあります。
少しでも様子がおかしいと感じたら、早めの受診をご検討ください。